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離婚しても一緒に暮らしている場合の遺族年金、もらえる?
離婚したけれど、実際には一緒に暮らしている場合、配偶者として遺族年金を受け取れるのか、という疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。結論から言うと、 必ずしも受け取れるとは限りません 。 今回は、社会保険労務士の視点から、離婚後の事実婚状態と遺族年金について詳しく解説していきます。 離婚後の事実婚と遺族年金 離婚後も一緒に暮らしている場合、法律上は「事実婚」の状態と言えます。事実婚の配偶者が遺族年金を受給するためには、以下の2つの要件を満たす必要があります。 事実婚関係の実体があったこと 死亡した人によって生計を維持されていたこと 事実婚関係の実体があったこと とは、単に一緒に暮らしていたというだけではなく、社会通念上、夫婦と認められるような生活を送っていたことを証明する必要があります。例えば、共同で財産を形成していた、周囲の人々から夫婦と認識されていた、といった具体的な証拠が必要となります。 死亡した人によって生計を維持されていたこと とは、経済的に依存していたことを証明する必要があります。例えば、家事労働によって家計を支えていた、生活費を共同

西川 浩樹
2024年11月20日読了時間: 2分
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