【朗報】パソコン・システム導入で最大600万円!業務改善助成金であなたの会社が変わる!
- 西川 浩樹
- 12 分前
- 読了時間: 4分

皆さん、こんにちは!社会保険労務士の西川です。
「業務効率を上げたいけど、新しいシステムやPCへの投資はちょっと…」
そうお悩みの事業主の皆さん、朗報です!
今回は、そんな皆さんの悩みを解決する画期的な助成金、「業務改善助成金」について、専門家である私の視点から徹底解説します。なんと、パソコンや業務効率化システムなども対象で、最大600万円もの助成金が受給できる可能性があるんです!
業務改善助成金ってどんな助成金?
業務改善助成金は、中小企業・小規模事業者の生産性向上を支援し、事業場内で最も低い賃金(事業場内最低賃金)の引き上げを図ることを目的とした助成金です。
「助成金」と聞くと、「うちには関係ないかな?」と思われるかもしれませんが、実はこの助成金、設備投資にかかる費用の一部を国が助成してくれるという、事業主にとって非常に魅力的な内容なんです。
注目すべきは「対象経費の広さ」!
この業務改善助成金の最大の特徴は、その対象経費の広さにあります。一般的な設備投資はもちろんのこと、今回のテーマである「業務効率化」に直結する以下の費用も助成の対象となります。
PC・タブレットなどのハードウェア購入費用
業務効率化システム導入費用(会計ソフト、顧客管理システム、RPAツールなど)
ソフトウェア購入費用
コンサルティング費用(生産性向上に資するもの)
いかがでしょうか?「PC購入で助成金が出るの?」と驚かれた方もいらっしゃるかもしれません。まさに、デジタル化を推進したいけれど費用がネックになっている企業様にとっては、これほど心強い助成金はないでしょう。
なぜ今、業務改善助成金がアツいのか?
政府は現在、日本全体の生産性向上と賃上げを喫緊の課題と捉え、様々な施策を打ち出しています。その中でも、中小企業のデジタル化推進は特に重要視されており、この業務改善助成金はその強力な後押しとなるものです。
例えば、
手作業で行っていた業務をRPAで自動化
Excel管理だった顧客情報をCRMシステムで一元管理
老朽化したPCを最新のものに買い替え、処理速度を向上
といった取り組みは、業務効率を劇的に向上させ、結果として企業の競争力強化に繋がります。そして、その投資の一部を助成金で賄えるとなれば、導入へのハードルは格段に下がるはずです。
受給額は最大600万円!気になる助成率と要件
助成額は、引き上げる賃金額や引き上げる労働者数、そして生産性要件の達成度によって異なりますが、最大で600万円という高額な受給も可能です。
助成率は、事業場内最低賃金と地域別最低賃金の差額によって変動します。地域別最低賃金に近い水準の賃金を引き上げる場合ほど、助成率が高くなる傾向にあります。
主な要件としては、以下の点が挙げられます。
事業場内最低賃金を一定額以上引き上げること
就業規則等に賃金引き上げの規定を設けること
生産性向上のための設備投資等を行うこと
賃金引き上げと設備投資がセットになっている点がポイントです。労働者の賃金アップと企業の生産性向上を同時に実現できる、まさにWin-Winの制度と言えるでしょう。
申請は社会保険労務士にお任せください!
「助成金って手続きが複雑そう…」「うちの会社でも対象になるのかな?」
そう思われた方もご安心ください。業務改善助成金は、他の助成金と比較しても、申請書類の作成や計画の策定など、専門的な知識と経験が求められる部分が多いです。
私のような社会保険労務士は、助成金のプロフェッショナルです。貴社の状況を丁寧にヒアリングさせていただき、最適な賃金引き上げ計画のご提案から、助成金申請書の作成、労働局とのやり取りまで、一貫してサポートさせていただきます。
「最大600万円」という大きなチャンスを逃さないためにも、まずは一度、お気軽にご相談ください。貴社の業務改善、そしてさらなる発展のために、全力でサポートさせていただきます!
まずは無料相談から!
「うちの会社でも、PCやシステム導入で助成金をもらえるのか?」
「具体的にいくらくらい受給できる可能性があるのか?」
どんな些細な疑問でも構いません。まずは無料相談をご利用いただき、貴社がこの業務改善助成金の対象となるか、どのような形で活用できるかなど、具体的なお話をさせていただければと思います。
この機会に、最新のITツールや設備を導入し、貴社の業務効率を劇的に改善しませんか?
お問い合わせ、お待ちしております!
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